昔から予知夢をみたり人の心が分かったり、変な空間に入ったり変な物が視えたり聞こえたり色々… 色々あるけど腸の勉強をしてるとそんな事はどうでもよくなってきて、そういった力は結局は自分の身になっていなければ何の役にも立たないって思いが更に強くなってきた。
それよりも、この地球での生き方や考え方を変えた方が先決だし自分にとってもその方が賢明だという事が分かった。
今はまだ浅いかもしれないけれど、本当の自分の事が段々分かってきたし見えていなかったものがたくさんあぶり出されて自分の弱さを思い知らされた。
透明な鎧を着こなし諸刃の剣をブンブン振り回し怖いもの知らずを演じきっていたあの頃の自分は、剣を振り回すほどに我が身を傷付けて身体が血塗れになっている事さえ気付かずに意気揚々と振る舞っていた。
その透明な鎧を外して
腸の言葉で少しずつ
頑丈な鎧に変えていっている途中。
でも言葉を聞くだけでは何もならない。
腸からもらった言葉を噛み砕いて、疑ったりズレていないか確認しながら自分の脳で自然に考えられるようになれたらって思う。
無駄にしたくないし、大切にしたい。
腸の言葉を元に
脳で考えて
自分の力に変える
超能力より腸脳力