嘘を見破る治療法

 

健康とお金サロンの最後に
アメちゃんが教えてくれた事。

 

病気は嘘

痛いのも嘘

お金に困ってるのも嘘

 

全部罠だという事?

 

ママさんが言ってたのは右肩が上がらず右肩をセルフマッサージしてばかりだった所、逆の左肩をマッサージしたら右肩がいつのまにか上がるようになったという話。

本当に痛い場所はそこではなかったり、病気は病気ではなかったり。そして痛みは痛みではないかもしれない。

原因が分かれば治る仕組みなら考えなきゃ。

なぜその現実がきたのか。

思い当たる事全部挙げてみても治らないという事は不正解だから?

 

現実面と内面、考え方と思い方

 

間違えた所はどこなのか?

 

答えを導き出せるのは自分。

 


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中々結果が伴わずに落ち込む日々だったけれど、
学ぶ事たくさんあった。

でも自分が操縦できなければ教えてくれた考え方だって全部無駄になってしまう。

いつもいつも必要な言葉をありがとう。

女王とシンデレラの存在

女王とは別名=自分を操作するPC。

そして自分を自滅させる死神。


シンデレラはその逆に属する感情担当の自分。


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結構前に腸から教えてもらったこの存在。

この女王が思っている言葉通りに行動すると命とりになる。


考えが入っていない行動そのものだから、その先には失敗しかない。


大体は何も考えずに無意識で動いてる動作こそ言葉はなくともその裏には女王が隠れているのかもしれない。

 

前回のブログの集中力の件もここに繋がって、他の事に集中しすぎているとふとした瞬間に声をかけられた時、女王全開モードになってしまう。

 

そもそも集中しすぎていることさえも女王なのか?


自分の中には女王とシンデレラがいることすら忘れてしまい我に返った時に女王の思う壺になっていた事が多かった。

 

女王のお出ましタイムが自分自身で確実に分かっていれば、対処ができて失敗もなくなる。


常に自分の中で意識する事が大切だと感じた。

集中しすぎの危険性

視野が狭いと相手からはちょろいと思われる。

一つの物事に集中してる時はとても危険!

無防備中の無防備!

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“二つの目”が目の前のことしか見てないその隙に、相手はなりふり構わず狙ってくる。

 

右から左から上から下から

一番厄介なのは後ろから⚠️

そして最後には心の中まで持っていかれる。

 

集中力のさじ加減で視野が狭くもなるし広くもなる。視野を広げる方法の一つとして集中力を分散させる事。一つの物事にに最大限の集中力を捧げる時は、周りに人がいない方が最も安全な対策になる。

 

自己防衛のアンテナが狭ければ狭いほど危険で集中力を使えば使うほどそのアンテナは狭くなり狙われる率が高くなる。

 

 

集中力を捧げすぎて大切なものを盗られていた。

大切なものを守っているようで守れていなかった。

 

必ずしも集中力の全てが安全ではない事が分かった。

 

サングラスと色眼鏡

目の前に自分を守る防具として必要な装備品が2つある。

一つはサングラス。

このサングラスをかけることによって、周りの全ての世界の偏差値が平均より下回る設定になる。

 

この世界がより不幸に見えたり、人の悪いところが際立って見えたり。

 

そしてもう一つは色眼鏡。

この色眼鏡はサングラスとは逆に全ての世界がよく見える。

 


みんなが幸せに見えたり悪い事が起きていても罪悪感などなく全ての偏差値が上に設定される。

 

この装備品のどちらかを選ぶとしたら、
あなたはどちらを選びますか?

 

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あなたはこの世界で幸せを求める派ですか?

 

それとも?

現実がうまくいかない理由

エースが言っていた。
相手の本当の思いを知るとそれが叶わなくなると。

この話を聞いた時に鳥肌が立った。

その時はいじめている張本人を例えにしていた。
いつも誰かを標的にしていじめているリーダー格な奴は自分の中で誰がどうなってほしいか、最終的に何を求めているか、心の内側で大事な事を秘めて人に言わないから誰にも知られていないからそれが叶っていると。
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それなら
いじめに限らず人間関係で理不尽な扱いをされたり、不愉快な思いをしてそれが続いた時にこれを使ったら相手の思い通りにはならない現実が来ることになる。


それを知ってから相手の心をよむようになった。その人はなぜその行動をするのか、なぜその言葉が出たのか。最終目的は何なのか。

 

これは人間関係を円滑にしていく上で自分を守る武器になると思った。

 

でも忘れていけないのは、その逆も然り。自分の本当の思い、本当の願いを人に知られてはいけない。
話しこんでしまう人は要注意!
話しすぎて情報をとられて心をよまれてしまう。


思えば現実がうまくいかなくなっていたのは自分の守り方が間違えていた時が多かったかもしれない。

 

つくづく人間関係は最小限に抑えた方が安全だと思った。人間関係を広げれば広げるほど情報を盗られるリスクが高まり最終的に心をよまれて相手に操られるのは目に見えているのだから。

常識は誰かが作ったもの

 

明けまして

おめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

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この挨拶をすると強制的に必ず悪い事が一つだけ起こるシステムの世界になったら、新年早々この挨拶をしないのが常識になるのだろうか。

そもそも暦は誰が作ったのか。

一年が終わってまた一年が始まるこの仕組みにどんな意味があるのか。そして一年が明けて心の底から本当におめでたいと言えるのか。

 

一月一日は元旦で、正月が始まる。
この国の風習は遥か昔から日本人として生きてきた先人達が作り上げてきた常識の上に成り立つ。

その常識にのまれてただ流されていくだけの人生か、それともその常識を使って自分の物語を中心に取り巻く人生にしていくのか。選択肢はいつでも誰にでも持ち合わせている。


一つ一つの出来事に意味付けをしていく事でその現実がより重いものになり失敗も減っていく事を知った。

 

何のために“それ”をやるのか。

何のために“それ”を買うのか。

何のために“それ”を求めるのか。

 

軽ければ軽いほどなくなり
重ければ重いほど残っていく


ただ“それ”を受動的に流されるままに行動するのではなく、常識を使う考え方がベースになってくると周りに振り回される事もなくなってくるのかもしれない。

 

アメちゃんサロンでアメちゃんが教えてくれた事。

子供達にお年玉をあげた後の行動が大事。

お金をもらってただただ喜んで
あれ買おうこれ買おうと
欲望のままに自分を満足させる
使い方をするのか

それとも自分を守る
という考えの入った使い方をするのか

 

自分を守る使い方だなんて考えた事なかった。
お金は必要な分だけ使えば良いというのが倹約家のベーシックな使い方だけれど、自分を守るためにだけにお金を使っていたら当然無駄遣いが減る事が想像できる。

自然にお金が貯まっていくし自分自身の内側とも向き合いつつ自分を守れる考えがいれられる。意識が外ではなく中にむけていられる。

 

あげる側も貰う側も考え方を変えるとこんなにも変わってくる。常識をどう使っていくのか学んだ一年だったけれど、まだまだ奥が深く掘れば掘るほど新しい発見がある事を思い知らされた今年の幕開けだった。

このたび災害において被災された多くの方々へ
この場を借りて心よりお見舞い申し上げます。

変わり続けるという事

先月、雨上がりの公園を散歩している時にふと思った事。

前日降った雨が乾き切っていない公園に聳え立つ木々がとてもダンディに見えた。

立ち止まって写真におさめようと思い撮ってみたものの、どの写真も肉眼で見るのとはだいぶ違ってしまい少し残念な形になってしまった。

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紅葉で葉が落ちて、雨に流されて、綺麗になって、ダンディに見えたって表現はおかしいかもしれないけれど、これを人間界と重ねたら何度も何度も涙を流して綺麗になってまた新しい自分になれる。

雨が涙だとして、
ある気付きがある事に絶望して涙を流して綺麗になって、そして新しい考えをいれられる。

古い自分や考えを捨ててこれから変わる瞬間がこの木々達と重なってダンディに見えた。こうやって変わり続けていくんだって。

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再び

“人は絶望した時や

涙を流した時に

変わる事ができる”

 

だから絶望は新しい始まり

 

同じ考えのまま変わらずに日常を過ごし続けると現実的に脳の劣化にもなり、老化も早まってしまう。エディさん

 

一年が終わり、また一年。例え変わり続ける日々の中で苦しみを伴ったとしても、変わり続ける事は自分にとって必要不可欠な武器になる事を再認識させる出来事だった。