安全性を考えた人間関係

ホラー映画の見過ぎなのか、新しい出会いがあるとまるで自分がホラー映画の中に入った感覚になる事がある。


あの人が犯人役だったらこの人は追われ役。追われ役は隙だらけだから犯人の標的にされてる。もう少し壁を作れば良いのに。と人の事はよく見える。

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理由と原因を頭の中で勝手に憶測ではめ込んで、その場その場でどんな関わり方をすれば良いのか考えるようになった。

 

他人事のように、自分は関係のない少し離れた所で静かに過ごすのが一番害のない関わり方なのかもしれないけれど、実際はそうはいかない。

 

頭で考えている事と行動が必ずしも一致しないのがこの肉体。PCが勝手に思い込んだ通りに行動すればその流れのままに悪い方向へ進んでしまう事になる。PC - 学びログ

 

例えば人の空間にのまれて知られたくない自分の情報を相手に提供してしまったり、圧が強い相手に逆らえずにNOが言えなかったり。

 

そこでまず必要なのは、観察力


腸達が常々言ってくれている調べるという事。これが重要になってくる。

受け身の体制も害はないと安心している間にふいをつかれたりするからそれも危険。

ほんの少しの会話の中にも罠が潜んでいるから知らず知らずのうちに相手に操作されない術を身につけなければ相手にやりたい放題されてしまう。

 

“軸がこちら側”のイメージ。

 

あちら側に渡さないようにするにはまずは相手を調べ上げる。相手の行動パターンや一つ一つの行動の裏を読む。

表向きの言葉なんて人によっては化けてる人もいるかもしれないから全部嘘だと思って疑ってみたりもする。

少しずつ相手の正体が分かってきて結局は寂しがりやからくる言動だと言う事に気付いたり、そこから対処法を考えるようになっていく。

 

安全な人間関係はどう築いていくのか。

 

現実世界では中々思うようにはいかないけれどまずは人間観察が必要不可欠になるという事にも気付く事ができた。

 

これもまた縁のなかった事だけれど、人間関係を問題なく過ごしていく方法の一つとして避けては通れないと痛感した出会いだった。