子供の習い事でのママ友関係で頭を悩ませ続けた日々
今思い返してもくっきりと浮き出てくる苦い記憶の一つ
あの頃は度々何かしらの問題が出てきては解決を繰り返し、心が休まる日がなかった
スポーツ少年団から始まり、今は卒業して保護者問題は無くなったけれど今となっては習い事なんて必要なかった
誰の子供が試合に出たとか、うちの子供は今日は試合に出なかったとか、コーチがどーのこーのどーのこーの。保護者のグループLINEの中で愚痴のし放題
はっきり言ってついていけなかった
学校は違うけれど子供達の進路によって親が関わる率も高くなってくるからそのママ友達と縁が切りたくて切りたくて仕方なかった
ある日、人の情報を詮索しがちなママ友がいつものようにLINEで色々聞いてきて何かのきっかけで返事が返ってこなくなった
おそらく何か気に触る事を言ってしまった
その後、身体に異変が💦
念のようなものが身体に入ってくる
イライラした波動
そのママ友の念をまともに喰らってしまった
そしてその日から体調を崩して1日寝込む事になってしまった
特定の人を考えると波動が飛ぶってこの事だったのかもしれない
怨念とか憎悪って人の身体に悪影響を及ぼしてしまうっていうのを身をもって痛感したし、こんな事があってからとにかく縁が切りたい気持ちが更に増して縁切りの神社を探しては神頼みしかできなかった
でも腸が言ってたのは
“意識するとその人の縁を繋げてしまう”という事
毎日意識してたし、その分その人達の縁を自ら繋げてしまってたって事だよね
それと誰かと会った時の別れ際に例えその人が嫌いじゃなかったとしても「あなた嫌い」と心の中でバッサリ切って一回一回縁を終わらせるといいって事を知った
実際に実践してみて変化があったし、それを続けることによって無駄な邪気や波動をカットして自分で自分を守る事にもなるのかもしれない